令和になり平成10年頃に買ったチェンソーで間伐作業に入る
①チェンソー修理
チェンオイルが出ない?オイルポンプのウオームギアの故障と思われる。RYOBIは京セラインダストリアルトールズと社名が変わっていた。
サポートは最寄りのホームセンターへ出してくださいと言う。
最寄り営業所から来る人が持ち帰って見積もりするそうで、時間がかかるという!
やむなく分解作業スタート
ガイドバー/クラッチ
取り外し
ウオームギアー取り外し
ZENOAHオイルポンプ
ポンプからオイル管を外し、チェーンオイル管の詰まりを点検した。
コンクリート用スポイドを転用するとエアー不要
Amazonで買った中国製オイルポンプ¥990
よく似ているがΦ19より大きい
ギアがスムーズに回らず装着しても機能しない!
返品するのも煩わしい!!
ムサシで取り寄せたRYOBIオイルポンプ¥6,880
めっちゃ高いけど予備に2個買った!
ウオームギアだけは売らないそうだ?
上図141ポンプ交換しクラッチ取り付けガイドバーチェン、スターター取り付ける。
エンジン始動しオイルの出を確認する。
油断すると始動時からオイルが出なくなることがある!
右上写真の黄色の「オイル吐出口」をつつき、エンジン始動しオイルの出を確かめる必要がある。
②チェーン研ぎは「夜なべ君」で
翌日の伐採に備え、チェーンの刃を研いでおく必要がある。鉄粉が飛散するので屋外で研ぐべきだが山は蚊や虫が多く、屋内で落ち着いて作業したい。そこで卓上に「夜なべBOX」を置きチェンソーを差し、明るい照明の下で研磨する作業を夜なべ君と言っている。雨天の夜もまた良し。
目立て機で 夜なべ君も また楽し
ガイドバーの予備、チェンのストック、ヤスリの予備も必要
エンジンの振動でトップカバーが外れる。針金で固定していたがこのマジック付き伸縮ベルトが最適。
オイル吐出量調整
アイドル調整
燃料ニードル調整(L)
燃料ニードル調整(H)
エンジンチェンソーは毎日使っていないと準備と後のメンテナンスが大変だ!